コピペ用ソースコード集 第2弾「シチュエーション編」

前回公開したコンテンツ、コピペ用ソースコード集がご好評でしたので、第2弾のソースコード集をご用意しました。今回はホームページ作りのシチュエーションにあわせて使えるソースコードをご用意します。
ページの文章のちょっとした装飾に、コピペするだけの簡単HTMLソースコードをご紹介。

コピペ用ソースコードの使い方

各ページに記載されている「ソースコード」をHTMLソースにコピー・ペーストして使用してください。

concrete5で使用する場合は編集画面の「ブロックを追加」→「HTMLコード」にコピペ、
または、編集記事のツールから「HTMLソース編集」を選択し、任意の場所にコピペしてください。

ページにPDFへのリンクがある場合

PDFはPortable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)の略称で、印刷に適したファイル形式です。印刷させたい書類などのデータを配布するのに重宝されています。しかし、PDFの閲覧・印刷には、別途ソフトが必要です。また通常のホームページと比べ、ファイルサイズが大きいため、PDF掲載には閲覧者への配慮が必要になります。

PDFへのリンク

このソースコードは、「PDFへのリンクであること」と、「PDFのファイルサイズ」を閲覧者へ通知するためのものです。リンクの設定は、新しいウィンドウで開く「target=”_blank”」が適しています。

ソースコード
<ul><li><a href=”#” target=”_blank”>PDFファイルのサンプル</a>(PDF:150KB)</li></ul>
実際の表示

PDF使用の注意書き

PDF閲覧・印刷に必要なソフトは、無料で配布されています。ページの末尾に、「専用ソフトが必要であること」と、「ソフトをダウンロードすることができるページへのリンク」を記載しておきましょう。

ソースコード
<p style=”background-color:#FFEEEE;padding:10px;border: 1px solid #F1C1C2;”>このページではPDFを使用しています。PDFの閲覽・印刷には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerは、<a href=”http://get.adobe.com/jp/reader/”>Adobe社のホームページ</a>より入手できます。</p>
実際の表示

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第3弾を公開しました

コピペ用ソースコード集 第3弾「ナビゲーション編」を公開しました。こちらもぜひご活用ください。



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